June 19, 2010
一つの穴はほぼ治ってる
この間カルミアに咬まれた指ですが、でっかく開いた穴の内1つは新しい皮膚が再生されほぼ穴は塞がってます。もう一つの一番深かった穴もだいぶ塞がってきてます、早ければ明日明後日にでも埋まるかと。
15日に咬まれて、約3日経過した訳ですが、思ったよりも早く完治するかと思われ。
今朝はまだ両方穴が開いてたんですけど、今日からラベンダーに切り替えて皮膚の再生を促進させる事にしたので予想より効果があった様ですね〜
仕事上どうしても水と火は使うのでまだ時間がかかると思ってたんですけどね、火傷の時もラベンダーは使用してるんですが、回復力は早いですね。
火傷の時はすぐに使えば水ぶくれも防げるので、そう言った点でも助かってます。
直接精油を塗布してるんですが、直接塗布する場合は事前に精油のアレルギーテストは行っておいて下さい。
個人的な予想よりも早く完治しそうですね、このままいけば。
00:14:34 |
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March 05, 2009
耳鳴り用のオイル
以前にも書いたと思うんですが?左耳が耳鳴りが酷く、最悪日によっては聞こえません。
寝るときも静かになると左耳は雑音がしてます。
そ・こ・で!
今回耳鳴り用にオイルを作ってみました。
材料はこちら
以前葉月用に使ったオイルを利用してます。
材料は
ホホバオイル 30ml
グレープシードオイル 20ml
ローズマリー 5滴
(個人的に低血圧なのでこの精油ですが、逆であればローズなど良いかと)
ユーカリ 3滴
サイプレス 11滴
シダーウッド 6滴
さて、今回は少し突っ込んだ内容も書いてみます。
ブレンドする時には目安があります。
ブレンドファクター(以下B・F)と言う一つの計算する上で必要な比率と言えば良いのか?があります。
今回の場合のB・Fは
ローズマリー 2
ユーカリ 1
サイプレス 5
シダーウッド 3
となってます。
この数値の少ない精油は毒性があるとか、作用が強過ぎるとか、香りがきつ過ぎるなど理由があります。
実際に作る手順で説明していきます。
まず、50mlのキャリアオイルに対し精油は最大濃度3%で30滴。
今回は2.5%で考えてますので、50ml×0.025=1.25mlとなり、精油の一滴が平均0.05mlですので、1.25ml÷0.05ml=25で、50mlのキャリアオイルに対し精油は25滴となります。
次にB・Fを確認すると前記した様な数値です。
この数値を全部足していきます。
2+1+5+3=11
となります、この11と言う合計を使い今度はそれぞれの精油に対しての滴数を求める数値を出します。
25÷11=2.27
となりますので、これを各精油のB・Fと掛けていきます。
ローズマリー 2×2.27=4.54
ユーカリ 1×2.27=2.27
サイプレス 5×2.27=11.35
シダーウッド 3×2.27=6.81
計算から出た数値の小数点以下を無視して、各精油の滴数は
ローズマリー 4滴
ユーカリ 2滴
サイプレス 11滴
シダーウッド 6滴
となります。
次にこれらを全部足すと
4+2+11+6=23
今回の滴数は25としてますので、2足りません。
と言う事で、少ないローズマリーとユーカリを1滴ずつ足して合計25滴にしました。
まず最初にキャリアオイルをビーカーに入れます。
前回の葉月用に作った残りを使用したため、ホホバオイルが30mlしかなかったのでグレープシードオイルを20ml加えました。
次に先ほど計算して出した各精油を混ぜます。
後は遮光性瓶に移して完成です。
今回遮光性瓶はホホバオイルが空いたので、その瓶に移してます。
今日届いたんですがウォーマーだと火を使うのでもっと気軽にと思いAROMA FLOWERなるものを手に入れました。
なかなか良い感じです。
ちゃんと水が少なくなればセンサーで感知し自動的に止まる様になってます。
また電源を入れると青く光るので暗い部屋でもムードがあって良いですね。
さて・・・
耳鳴りよくなるかな?
22:47:54 |
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February 17, 2009
花粉症対策にいかが?
最近自分の周りでも花粉症の人が大変そうです。そ・こ・で!
こんなのを作ってみました。
アロマキャンドルですね。
とは言っても、面倒が嫌いなのでビーワックスを溶かしてる訳ではありません。
普段使ってるウォーマーのキャンドルをそのまんま流用してます。
用意する物はダイソーなどで気軽に手に入る100円のロウソクと精油。
あとは湯煎するなりして温めて溶かします。
精油はペパーミントやユーカリ、あとはローマンカモミールなども良いですね。
今回使用したのは、鼻水などの鼻に関してはユーカリ、目のかゆみなど目に関してはローマンカモミールを使用しました。
まずロウソクを溶かします。
自分の場合先にも書きましたがウォーマー用のロウソクを使用してますので、これを温めて溶かします。
都合の良い事に仕事場で蒸気がでてる所があるのでこっそりと置いて溶かしました。
溶けきった後に精油(ユーカリとローマンカモミール)を数滴ずつ垂らします。
あとは放置して固まるのを待つか冷蔵庫にでも入れて固めます。
これは放置して固めてますので、少し端の方が固まってきてます。
ダイソーなどで手に入る物でしたら、色がついていたりしますのでプレゼントするには良いかも知れません。
また、溶かしたロウソクを型に流して芯の部分を取り付けてあげればいろんな形になるのでそれも面白いと思います。
この簡易アロマキャンドルは仕事場で使用する事にしてます。
ウォーマーだと管理が面倒ですから。
ロウソクですので、くれぐれも火には気をつけましょう!
16:41:44 |
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February 12, 2009
キャリアオイルだけで
ケア開始。先週からやる予定だったんですが、カルミアの体調などもあり今週からになりました。
今回選んだキャリアオイルはホホバオイルとグレープシードオイルとなってます。
ホホバオイルは化粧品などにも使われてるので女性の方はご存知の方が多いかと、このオイルは肌によく浸透しサラッとした感じでいてしっとりとします。
肌質は選ばずに使用できる為選んでます。
グレープシードオイルは肌への刺激やアレルギーが少ないため敏感肌にも使えます。
肌の老化防止にも。
不快臭もなく、問題となる含有物質(発がん性のあるベンゾピレンなど)が除去されていますのでそう言った点でも安心として選んでます。
さて、この2つのキャリアオイルをどう使用して行くかというと、まず合わせて一つのオイルにします。
それを毎日のケアとして1日1回全身に軽くマッサージしながらと考えてます。
まず必要なものは。
ホホバオイル、グレープシードオイル、遮光性50mlの瓶(今回はドロッパー付き)、ビーカーが最低必要です。
きちんと量るのが面倒だったため(えっ!)50mlではなく40mlで作ってます。
必要なものを揃えると次は合わせます。
今回の分量は20mlずつで合わせました。
ホホバオイル20mlとグレープシードオイル20mlです。
合わせるとこんな感じになります。
グレープシードオイルがすこし色がついてますので見た目サラダ油に(マテ
あとはこれを遮光性の瓶に移して完成です。
今回はドロッパー付きにしたのですが・・・
使用する時にオイルがなかなか出てくれなかったので無くても良いかと。
そりゃオイルだし粘度が高いわな。
横向きの画像ですみません、回転させるのが正直面倒でした( ̄Д ̄;)
今の葉月は上の方は毛が生えてるんですが、ご覧の通りお腹の方は未だに生えてません、シャンプーをしても3日ぐらいでフケだらけになります。
これを改善させる目的で今キャリアオイルだけで試してます。
今回のオイルで1ヶ月試してみて、来月はまた違うオイルを試して、それを数回おこなって肌の状態を観察していき一番菜月に合ってるオイルを使用して精油を混ぜていく予定です。
あと一押しなんですけどね・・・
完全に治るのはいつの日やら?
12:56:47 |
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December 15, 2008
レモングラス消臭剤
前回ちらっと書きましたが、無水エタノールが切れていたので今日購入してきました。改めて画像付きで紹介
用意する物は
レモングラスの精油
無水エタノール
ビーカー(ガラス製であれば代用できます、精油でプラだと溶ける恐れがあります)
かくはん棒
計量できるもの(メスシリンダーやカップなど)
ガラス製スプレーボトル50ml
精製水(ミネラルウォーターを使用してます)
写真の方にはミネラルウォーターは写ってません・・・
作り方は
1)無水エタノール5mlをビーカーに移します
2)ビーカーにレモングラスの精油を入れてよくかき混ぜます。
今回ロバート・ティスランドのレモングラスの精油を使用しました。
普段使っている物より少し香りが強い様ですので普段15滴入れる所を10滴にするか悩んだあげく12滴にしました。
かき混ぜるとこんな感じになります。
3)次に精製水(ミネラルウォーター)を45ml注ぎます。
4)スプレーボトルに移して完成です。
使用する時はよく振ってから使いましょう。
12滴で今回作ったのですが、それでも香りがかなり強いですね、今度は10滴にするかな。
ロバート・ティスランドは有名だったんですね〜
アロマセラピーのパイオニア的な方でした・・・(人物に関しては興味が無かったもので)
最後に無水エタノールは肌に付くと、肌がかたくなったりしますので注意して下さい。
18:02:04 |
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