April 21, 2010

今日専門医の所に行ってきた

初診という事もありこちらも全部は話していないのであれですが、やはり可能性はあるようです。

第一印象としては、分からない事は分からないとはっきりと言う精神科医でしたのでそういった面では良かったと思います。
また、こちらも自己管理として把握している面もありますが、自分の事を全く知らない状態でどういった事を言ってくるのかも興味がありましたから。
客観的に見てどう答えるだろうと。

症状的にそうだと言える所もあれば、まだ精神的にきているのか、それとも肉体的にきているのか判断がつき難い点もあり、可能性としてはあるが断定は今の状態では難しいとの事。

こちらも信頼できるかの判断が必要なため全部は伝えていませんから、初診としてはこんな所でしょう。
とりあえず、まだ精神的にねじ伏せる事は可能と個人的に判断しました。
今日はお互いに腹の探り合いと言える。

精神科医によっては今の自分の状態でも薬を出す方が居るかもとも。
一応使ってみるか聞かれたのですが、即答で薬は今後も使う気が無いと伝えてます。
基本的に薬は風邪だろうが何だろうが使わないので。

今日訪れた所は、最初に女医さん(たぶん補助役)が大まかに聞いて、それを先生が軽くまとめた後に直接会うと言う形式をとってました。
大体それぞれ30分前後ずつ。
そのやり方はある意味効率的なんだろうけど、どうなんだろう?
約1時間を1人が対応するのは確かに専門医自身も参ってくるだろうけど、果たして30分程度でどこまで相手を把握できるのだろうか?
人は本当の事とは反対の事を言う事もある、ストレートに全部話すのは逆に珍しいと思う。

さて、次ぎ行くかどうかはその時の気分で決める事にする。
自分で気づいてない点もあるし、様子でもみながら考えるかな。