January 27, 2010

講演会のお話2

センターを後にしてオリバーさんをホテルまで送った後、車をタクシーに乗り換えまたオリバーさんをお迎えして、ひろめ市場へ食事もかねて当日のスケジュールその他のお話となりました。

ちょっと?遅刻してしまいましたが・・・

当日の順番を決めながら、実際に活動を通したオリバーさんのお話や、それぞれが疑問に思ってた事など、またこの講演会の経緯などなど。

ひろめ市場ではオリバーさんやプラクティショナーの安井さん(名前を出していいとの事でしたので)に高知と言えばこれでしょう?
鰹のタタキともう一品同じくタタキのあのグロテスクな奴、知ってる方もいると思いますが、そうウ・ツ・ボを食べていただきました。

オリバーさんはウツボと聞いてもいまいち分からなかった様で、携帯で写真を検索して画像を見せると吃驚してました。

ひろめ市場は屋台が集まった感じで、自分で好きなものを買ってその場で食べる事ができる施設?です。
高知ならではだと思ったのでご招待しました。(安くあげたなんて言わないで・・・)

オリバーさんお酒好きだったんですね、栗の焼酎が気に入った様でロックで飲まれてました。
またひろめ市場は気に入ってもらえた様で、ほっと一安心。

その日はセンターでの話であったり、レメディの事であったり、この講演会をなんでやろうと思ったのかなどなど。
センターの事では老犬2頭の事と子猫の事が気になっている様子でした。
また寒さ対策もあまり取れていませんでしたのでその事についても。
この他にも佐賀で逮捕された事や、なぜ保護の道に進んだのか、京都や大阪のお話などなど。
途中安井さんが通訳になってました、英語が話せないので本当にありがとうございました。

県の方の実際にやってる事への葛藤など知る事もできました。
立場は違えど今を変えていこうとする人がこうして集まれた事がとても嬉しかったです。
高知はまだ変われる!そう思いました。

自分がこの道に足を踏み入れたきっかけの一つとなってるオリバーさんが目の前に居て、動物の心について今以上に深く関わろうと思い勉強し始めたバッチのプラクティショナーであり講師として活動されてる安井さんが居て、今回参加は断られるんじゃないかと思ってた県の方も居る。
何というか、本当にいろんな事を吸収できた時間でした。