July 04, 2009

カルミアの変化

昨日の夜中に気づいた事があります。
その変化は良いか悪いかで言えば、当然良い変化なんですが・・・

何故に素直に喜べないかと言うと、その変化はチコリーを使用し始めてからの変化なんですが、どうも納得がいかないからです。

チコリーを使用した理由は以前に書いていますが、所有欲とマーキング行為(縄張り意識)、また遊んでもらえない時に攻撃(咬むといっても甘噛みではありません)してくるなどを改善する事が目的でした。
ですが、昨日気づいた変化は手に関してです。

以前から書いてる様にカルミアは手に対して異常に反応します。
例え離れた場所に居てもカルミアに向けて手をグーパーを繰り返しただけで、以前は威嚇、その後咬みに来ると言うものだったのですが、何故か昨日暇そうにしてるカルミアに同じ事をしても無反応でした。
今朝試してみても以前の様な反応がない・・・
目の前でグーパーをすれば、以前同様の行動は起こします、離れた場所では以前と違い攻撃してきません。

良い事なんですけどね、良い事なんですよ。
ただ何故反応しなくなったかが判らない・・・
自分が考えてた手に対しての受け取り方と、カルミア自身の手に対しての受け取り方がどうやら違っていたのかも知れません?
だとしたら、カルミアはいったい手に対してどういった受け取り方をしているのか知る必要がある訳ですが、これはかなり時間がかかるかも?
これが判れば手に対しての異常なまでの反応を抑える事は可能かと思います。

これは引き続きチコリーを試しながら、カルミアの行動やカーミングシグナルをもう一度観察する必要があるようです。
とりあえずいろんな角度から考える必要があるので、情報が得られそうな方に相談してみたいと思います。