March 23, 2010
最近よく聞かれること
なぜまたカメラをやり始めたのか?とよく最近聞かれる。理由は他でもない。
1)今の自分の体の状態が以前に比べよろしくないから
2)体の事を考えると音楽を今後ずっと続けるのは無理だと思ってるから
3)何か今後の表現方法として必要だと思ってるから
主にこの3点です。
体は今までの酷使がたたって、季節の変わり目やここ最近の様に気温の変化が激しいといろいろな所が悲鳴を上げ始める。
そうなると、自分の体ながら思う様に動かなくなる。
このところ、両手指が全部ではないけど腫れて痛みが走ってる。
そのおかげでギターを弾く必要があるのに弾けないでいます。
以前からこのブログでも触れてますが、左耳も完治していませんので、これから先を考えた時に自分の音楽人生はそれほど残されていないだろうと。
そうした時に次の自分を表現する方法として何が良いのか?を考える必要がある。
もう一度絵を描いてみるのも考えました、だけど手にも影響が出てる今、絵を描く事は結構難しいのではないかと判断しました。
写真を選んだ理由は、その時を切り取る事ができるから。
音楽と一緒だと思ってます、その時その空間を演奏側とお客さん側で切り取って共有してるので。
うちの場合は、共有と言っても仲間内で全部完売するので限られてますけどね。
とは言っても、今の所構図などはいっさい考えて撮ってる訳ではないので表現する方法とはかけ離れています。
あとは、カメラに手ぶれ機能があるのも選んだ理由です。
HDRなどやるならパナのG1とかGF1などを考えていたんですが、本体に手ぶれ機能が無い事で断念しました。
レンズ側についていたとしても、使用してるレンズは昔のレンズばかり。
そうすると今の自分の体の状態だと手ぶれ機能が作動しても酷いときはそれでもブレてます。
それだけ手が震えてると言う訳です。
三脚をいつも持ってる訳でもないし、自分には手ぶれ補正は必須な訳です、本体側に。
そして、軽い必要がある。
手首や指が痛くても撮れる、持てる、カメラが必要ですから。
今後自分を含め故障者リストに入ってる3名の内誰かが限界を感じた時点でメインバンドは即解散となります。
その他に自分は今新しくバンドを作ってる最中ですが、そっちは今の所自分が限界を感じたとしても誰か別の人を入れれば良いしと考えてます。
本活動はまだまだ先ですけどね。
新しいブログでカメラを載せてたんですが、友達から電話でいわれた事が
『コンパクトなE-PL1がコンパクトじゃなくなってる!』
誰かに言われるだろうと思ってたけど、そこは無視してくれて良いのに。
今後カメラでどういった表現方法を取るかはまだ決めてません。
いろいろとやっていきながら考えていこうかと思ってるので。
17:18:59 |
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