September 06, 2006

パートナーとのアロマテラピー

まったりとHPをどうするか考えながら休憩がてら葉月とアロマテラピーを楽しんでみました。

今回おこなった方法は吹っ飛ばす(ぇ!
失礼フットバスです。
(変換一発目に出ました)

洗面器にくるぶしまでつかるくらいのお湯を張って足をつける方法です。
以前から書いてるように葉月は水嫌い!
なので葉月には近くに居てもらいフットバスの時に出る香りを楽しんで(?)もらいました。

ここでフットバスの簡単な説明を
上記に書きましたが、くるぶしまでつかるように洗面器にお湯を張ります。
お湯に精油を1〜2滴いれてよくかき混ぜてから10分ほどつかります。
このとき足の裏から膝までをマッサージすると良いですよ(≧∇≦)b OK!

足は健康法もあるぐらい身体の各部位の状態が把握できます。
足を温める事により全身の血行を促す働きがあります。

今回使用した精油はラベンダー
ラベンダーはラテン語で洗うと言う意味の『ラワーレ』から名付けられてます。
アロマテラピーではよく使われる精油の一つです。
ラベンダーは昔から虫除けや消毒用として使われていたとのこと。

効果としてはストレスからくる緊張をほぐしたり、疲労を回復させてくれます。
血圧を下げたり、呼吸器系の障害や生理痛にも効果的とされています。

当然良い面ばかりではないので、注意点としては
血圧を下げるため、低血圧の人の中には感覚が少し鈍くなって眠くなる人がいたり、妊娠初期の数ヶ月は通経剤なので使用は避けましょう。

水嫌いでないならパートナーと一緒にフットバスをするのも良いと思います。
パートナーと一緒におこなう時は、楽しい経験と結びつけてあげましょう!
また、拒否反応が出た場合は、すぐに使用を中止するように。
過度によだれをたらしたり、くしゃみや荒い鼻息などパートナーの状態を確認しながら注意しておこなって下さい。
また、以前にも書きましたが猫にアロマテラピーをする場合は、犬よりも細心の注意をして下さい、場合によっては死亡事故につながる場合があります。
(猫にアロマテラピーはできない訳ではありません、犬よりも注意する点は多いですが、おこなう前にパートナーのためにも注意事項をきちんと理解しておこなって下さい。)

動物に避けたい精油として
アニス、オレガノ、ウインターグリーン、ウォームシード(アカザ)、カラマス(ショウブ)、カンファー(クスノキ)などあるので、使用前に確認をお願いします。

動物にも大丈夫な精油でも使用方法によっては危険な場合もあるため、パートナーとのアロマテラピーは、精油やアロマテラピーの方法など注意事項を理解した上でおこなってください。

今度は肉球クリームか芳香浴でも挑戦してみようかな?