February 11, 2010

ちょっと一息

最近の多忙さで現実逃避を続けてる毎日です。

講演会の話をアップしろよと言われそうですが、少し休憩として今日撮った写真をば。
普段は携帯カメラかコンデジで撮影する事が多いのですが、一眼を仕舞い込んで何処にいったか分からず?デジイチを手に入れる事にしました。
まぁ自分が手に入れるのは基本的に中古ですけどね。

試しに撮った写真を数点。
因にカメラはOLYMPUSのE-510です、レンズはF.ZUIKO 50mm 1:1.8です。
久しぶりの一眼だからズレてるな・・・

P2118490
P2118490 posted by (C)pest

P2118488
P2118488 posted by (C)pest

P2118483
P2118483 posted by (C)pest

P2118476
P2118476 posted by (C)pest

やっぱり一眼は面白いね。
レンズキット手に入れてたからフォーサーズのレンズが2つあるんですが、単焦点のこのレンズはやはり使える。

講演会のお話3

すみません、いろいろと講演会が終わった後がバタバタ続きです。
資格取得に向けてるもののレポートの提出であったり、講演会に向けて動いてた事で片付けてなかった事も沢山ありましたので・・・
まだ片付いてなかったりしてます。

さて、講演会では最初にバッチについて安井さんの講演から始まりました。
お話の内容は、前半バッチフラワーレメディとはどういったものなのか?またどういう風に使われているのかとなってます。
後半はご自身が迎えている犬のお話を交えてとなりました。

前半のバッチフラワーレメディのお話では、バッチ博士の事から始まりどんなレメディがあるのかなど現在に至るまでとなってます。
バッチについては研究会もありますし、それ以外でもネットで紹介されていますのでググってしまう方が早いかと思われます。(マテ

そういう訳にもいかないですね・・・
軽く触れると。

まずバッチフラワーレメディの特徴として
1)飲むのが基本
2)シンプルさ *自然の素材から作られている
        *選び方がシンプル(目の前にあるマイナス感情に素直に選ぶ)
        *38種類+1(レスキューレメディ)
3)セルフヘルプ
4)習慣性、依存性、副作用が無い→誰にでも、動物、植物にも
5)他の療法と組み合わせて使える

という特徴があります。

よくレメディはタマネギの皮むきだと言われます。
タマネギの層の様に重なる表層意識で感じているマイナスの感情に対してレメディを選んでいく事になります。
一番上の皮(マイナス感情)を取り払うと、その下にまた皮がある。
その皮を取り払っていく事で中心にある自分本来の姿まで辿り着く。
その結果、生まれたときの平和な本来の自分の本質の感情に近づけていく、そういった事でタマネギの皮むきが例としてあげられます。

動物や赤ちゃんは大人ほど複雑に重なり合っていない為、レメディを使用すると早くその結果がでると考えられます。

レメディを使用する上で、心(精神)に対して取り入れるものですので、行動から選ぶと失敗する事が多いと思います。
人同士であれば会話からその人の今の心を対話から気づいてもらいながら一緒にレメディを選ぶ事ができますが、動物は対話からはそういった情報は得られません。
だからと言って起きてる問題行動などから選ぶと変化が現れない事が多いです、それはその動物の心に対して選んでいる訳ではないからと言えます。
何故、その行動をとっているのかという点も考えなくてはレメディなんて何の役にも立たないと判断されてしまうと思います。

何故その行動をとっているのか?という点を考える事については、レメディに限った事ではありません。
躾についてもこれはとても重要な事です。
人、動物関係無く押さえておきたい点ではあります。
問題行動の中には確かに自分の理解を超えてる事もありますが、実際の問題の本質は理解を超えていないです。
何故?を考えながら、心のケアも一緒に考えていける様にご自身の心も安定できるように気づいていく事は大事だと思います。

続きはまた後日に・・・(すみません本当にバタバタしてますので)