June 24, 2009

早いもので

来月でココアが亡くなって1年になる。


保護して迎え入れてると我が家にくる以前の状態などが分かり難い、当然迎え入れたパートナー側にもこれは言える事だけどお互いに全てが1からとなる。
カンナやココアは我が家では短命でした。
一緒に居られる時間も仕事をしてるので十分に居られたかも?

早いなぁ時間の経つのは。
撓夢が緊急での保護でなかったならもしかするとまだ新しいパートナーは迎え入れていなかったかも知れません。
それだけ自分にとって2頭も大型犬を続けて亡くすのはショックでしたので。(パートナーが必要だったのは事実ですが)

元々我が家は犬を迎えるのに購入と言う考えがありませんでした、保護団体から子犬を迎える程度だったんですけど。
全ての始まりは約10年前でした、当時は全くと言っていいほど保護関係には目を向けていませんでした。
以前の記事を見れば分かると思いますが、大事な人が旅立ったあとに日記に保護活動に付いて書かれてる事が多かったので暇を見て訪れてからになります。

こちらに進む事は考えていなかったので、今まで時間がかかってしまいましたがやっとある程度の方向性が見えてきたと言える。
犬を迎え入れてる以外は全てが1からとなっただけに、今後自分がやろうとしている事に対しての本当の意味でのスタートラインに立つ準備がやっとできてきた段階です。
早ければ来年、遅くても再来年にはスタートがきれる様にするつもりで居ますが、同時に自分の収入源確保も必要ですので課題はまだまだたくさんあると言える。

躾は大事だと思う、だけどそれ以上に飼い主側の考えが重要になってきます。
最後を看取りたくないからと保健所につれてくる、決して安楽死をさせる場所ではありません!
大型犬を迎え入れてるのに、大きくなったからと施設に連れて来る、または保護依頼を出してくる人も居ます。
アレルギーや喘息だと自覚しているのに、悪化したからと連れて来る。

こういった身勝手な飼い主の犠牲になるのは他ならぬ動物達です。
自分の目指す所は殺処分0です。(地元はどちらかと言うとワーストから数えた方が早いので)
保護してリホームするのはARKをはじめ活動されてる方が多くいます。
ARKのオリバーさんの活動と同じ事は難しいと思ってます、ですので自分ができる事を探してやっと今に至ります。
保健所で殺処分される一歩手前での保護となると少なからず心に傷を負ってしまう動物たちがいますので、自分は動物の心のケアに今後重点を置きながら保健所や各団体、個人と協力できたらと思ってます。

それ以外にも飼い主側から見て欲しい情報があります、獣医さんの情報であったり、躾教室、その他いろいろと。
少なからず獣医さんの協力が必要なのですが、こちらも準備でき次第行動に移すつもりです。

少なからず関わっていて思ったのは、命に対しての理解の低さ。
まるでアクセサリーを変更するかの様な方が今でも多く居ると言うこの現実。
まだまだ欲しい知識、技術、経験が足りないと思う事が多い、いつまでたってもこれは続くのかも知れませんけどね。

今年は残りを地元で過ごす事になるかと、講習の予定は今の所今年は無いので。
ゆっくりと自分なりに今年学んだ事を取り込みたいと思います。

June 14, 2009

久しぶりに葉月の写真

別に避けてた訳じゃないんですけどね。
まぁなんと言うかまだ完治にはほど遠いです・・・

今日休憩で一度帰ってきたのですが、その時寝てたのでこっそり写真を撮ろうとしたら


起きやがった^^;

たまにゃ寝てるところぐらい撮らせろよ・・・
さてと、この日の他の連中はというと。


と言う事で一番手っ取り早く撮れるのを代わりに


そういえばカルミアに渡してあるオーシャンミルキーですが

早くもこんな状態になってます、よくガリガリと噛んでますからね。

ここ最近で気になる事は撓夢があまりご飯を食べない事ですかね。
食べないと言うよりも別のをよこせ状態なんですけどね。
とりあえず根比べといく事にします、撓夢の場合歯があまり無いのでドライフードって訳にもいかないので。