October 06, 2006

いまいち黒い斑点が取れない(1)

少し前に写真を載せてたんですが、身体に黒の斑点が今でも残ってる。
葉月の毛が生えてる部分は、ほぼこの斑点が無い!
つまり、斑点がある部分は毛がまだ生えてきてないと言う事、不純物が身体に斑点として現れてると言われてるから、それだけまだ体内に不純物があるんだと思う。

という事でさらに改善を目指して今後皮膚炎や抗炎症、抗菌、循環器強壮、免疫強化、栄養補給を重視してみようと思う。

その為に今ハーブを探してるがどうも地元ではあまり手に入れるのは期待できない。
今探してるハーブが
ゴツコーラ(セリ科):薬効として、抗皮膚炎作用・末梢血管拡張作用・関節炎の緩和・抗酸化作用・傷の治療・利尿作用があります。
パートナーに与えるには、乾燥させた葉を小さじ一杯に約240mlの沸騰寸前のお湯でハーブティーを作るか、食事に混ぜます。(体重13kgに対し大さじ一杯)
または、生の葉なら細かくして餌450gに対し大さじ一杯で与えます。
チンキにして保存した物を餌に混ぜるのも良いです。(上記体重に対し犬は0.5〜1ml、猫は0.5ml)

リコリス:薬効として、血液浄化作用・鎮静・保護作用・抗炎症作用・抗ウィルス作用などがあります。
パートナーに与えるには、チンキにして体重10kgに対して10〜20滴(0.25〜0.5ml)を1日に2回与えるのが理想です。
またオリーブオイルで抽出油を作り、患部に使用すると良いです。(甘い味がするので、パートナーが舐めてしまう事もあります)

エキナシア(エキナセアと書いてる書籍もあります):薬効としては、免疫促進作用・抗菌作用があります。
エキナシアは既にサプリメントとして使用してます。
エキナシアでチンキを作るならアルコールの高い物が必要です。(スピリタスほどは要らないと思いますが)チンキにする事で酸性物質を抽出する事ができます。
また、多糖類は水に溶けやすいので、アルコールだと大半が壊れてしまいます。
両方とも強力な免疫刺激特性がある事がわかっています。
犬や猫にはグリセリンチンキが向いてます(刺激が少ないので)、1日に3回を目安にして12〜25滴を与えます。

他にもまだ使いたいハーブはあるのでまた(2)として後日紹介します。

今レトリバーかドーベルの子犬を譲っていただける方を地元で探してます。(当方生体販売を基本的に反対しています)
葉月が完治すれば連れて行くんですが、まだ完治していないので1から始めると言う事も考えて、来年から資格の講習や訓練に連れて行こうかと思って探してます。
葉月なら他の犬がきても、吠える事が無いので良いんですけどね・・・
ただ雨さえ降らなければ( ̄Д ̄;)
また来年から資格を新しく取る予定なので、その時の講習その他書ける時が来たら書きますね。